2012年1月29日日曜日

あけび(木通・通草)の一本つる(蔓)造りの一年間

 アケビ(木通・通草)の一本蔓仕立て

 アケビは、アケビ科・アケビ属の蔓性落葉低木+植物の総称です

 産地は、本州.四国.九州.の山野で見られ、他の樹木に絡みついて成長します

                                         日本に分布するアケビ科には、アケビ(イツツバアケビ)・ミツバアケビ・ムベの3種類があります。どれも蔓性で果実は 秋に熟し甘くて食べられます。 雌雄同株です。白花品種はシロバナアケビと言います。ミツバアケビの葉は、3小葉で緑色。葉の縁に波状の鋸歯があり花は小さく濃黒紫色をしています。ムベの葉は常緑で3~7枚の小葉で、濃緑色で先が尖っている。アケビの幹蔓の皮肌は、ザラザラの粗目で蔓は  早く太くなりますが、ミツバアケビの蔓の皮肌は、きめが細かく蔓がなかなか太らない。

最近では山菜ブームで果皮や若芽が山菜として活気を浴びています。           俳句では、「アケビ」は秋の季語で!!   「アケビの花」は春の季語です!!
                

 何故 !!あけび(木通・通草)を取り上げたか!!  

大阪に単身赴任をしていた当時、近畿道建設の南進(関空への道路網も絡み)に向けての地元協議が難航していた頃、普通で有れば土日は、一人でゆっくりと宿舎で休養を取れば良いものを、精神的肉体的ストレスにより身体が不調と成るので、其れを回避する為に日曜日を鳥取の自宅で過ごすように高速バスで通いしました。窓際に席を確保、何も考えずに流れる景色を、ボッサット眺める事が、自分に取っては、ストレス解消の特効薬だったのです。乗車直後は重苦しかった頭の中が時間が経つに連れて楽に成り、アッ !!   あれは美しい !!   あの家の庭木は、随分立派だが剪定はプロの手なんだろうか?どうすれば南天が、あんなに鮮やかに見事な赤い房を着けるのか等と考えるが・・・・・急いで答えを求めない事で心が癒されて行った。ある秋の土曜日に高速バスで、大阪から自宅の鳥取に向かう途中で、国道29号線の戸倉峠越えで、道路工事個所に 差しかかり バスは、信号と交通整理員の指示で停止した。特別に急いで家に帰って居る訳でも無いので、引き続いて車窓から外を見て居た。 ところが、停止したお陰で 道路から近い位置に アケビの一個生りが熟して、此方を向き!!   観て!!   見て!!  観て!! とささやいていました。 停車時間中 このアケビに色々と思いをはせて居ました。アケビは、一本の細い蔓の途中に、たったの一個だけの実を着け、恐らく一年の内で今が一番の見せ場だと、全力を注いで居るだろうと、いとおしく思えまた。 バスの中で家に着くまで 残り時間は、全部 このアケビの事に費やした結果 !!  自宅の庭の塀沿いの 孟宗竹の目線に蔓を通して、 其の所々に 車窓から見たアケビの実がぶら下がったら どんなに 楽しいだろう !! ”早春の芽出し” ”木の芽を採取して珍味を食す”  ”貴品ある小振りの花が  沢山咲き花見も可能” ”花から実への成長過程”  ”八月下旬から十月下旬の実が熟すさまが 観察出来楽しめる” 等 夢は膨らんだ !! 

そこで 早速次の日に夢を実現するための行動を起こした。 マイカーで アケビの現場へ 一人で向かった。アケビの蔓を掘り採るには、さほど力は いらなかったが、軽く汗ばんだ。根は半分ほど着け、 実も其のまま着け蔓の全長は、3メートル程に切り詰め、 大事に持ち帰り弱らないうちにと、予め用意をしていたコンクリート基礎壁で囲まれた、花壇の中央に植え付けてました。翌年翌々年と可憐な花を咲かせましたが実は、せいぜい米粒だいで落果して仕舞い残念乍結実はしませんでした。 どうすれば実を生らせられるのかと、花の構造 雌しべ 雄しべ 花粉 受粉 人工受粉などに関してあちこちの 緑の窓口や書籍をあさったりして勉強を重ね三年目には 結実にこぎ着けました。大変嬉しくて知人を呼んで成長過程を、現物の前で説明しました。以来25年間 栽培に力を注ぎ続けて居り、見事なアケビの出来栄えを大勢の方々にも観て戴きました。 又何度か新聞やテレビでも報道されるなど我ながら満足しています。今や此のアケビの蔓は、我が家の庭木にとって無くてはならない一本です。

 

   突然驚き!! キノコ発生!!

   アケビの太い蔓の途中に異変が起きた。キノコが発生している事に気付いた!! これまで随分長期にわたり手入れをして来たのだがアケビの蔓は、病気や害虫の被害に遭う事もなく、新芽の芽吹く時期に小鳥から花芽や新芽を食べられないように気をつける程度で、容易に栽培できる植物だと思い込んで居ましが、色々調べて分かったの事は、キクラゲが生えることでした。オット!! 大変!! そして大事に栽培していた 我が家のアケビの大蔓の幹にキクラゲが生え出し、活きている大蔓が根元に向けて年々枯れ込んで行くのです。さあこれからが大変!!

 

 キクラゲとは!!

 キクラゲ・木耳(きくらげ)は、キクラゲ目 キクラゲ科 キクラゲ属のキノコです。春から秋にかけ広葉樹の ニワトコ・ケヤキ・クワなどの倒木や 枯れ枝発生します。中・日・韓等 東アジアで食用とされ、コリコリとした食感が好まれ栄養豊富な食材です。

 

 アケビの新芽や花芽を食害するシャクトリムシ!!

 野鳥やシャクトリムシ(尺取虫)による被害。2月の中頃に成ると野鳥が山に餌が無くなり、我が家の庭にもよく飛来します。アケビの新芽や花芽が膨らみかけると、好んで啄ばみます。先端を啄ばまれると芽は枯れてしまうので、此の時期食害に遭わないように気をつけます。よくよく観察し乍枯れた部分の除去作業中に、柔らかいモノに触れよく見るとシャクトリムシでした。ムシの色は、アケビの蔓の色にそっくりで、一寸見ただけでは気がつきません。  そしてよく観察すれば、周囲の新芽 花芽が食べられ驚き、取り敢えず3匹補殺しました。

 

 シャクトリムシ

 シャクトリムシは、チョウ目 シャクガ科の幼虫

◎ 年に3~4回 発生します ◎ 小枝や葉を食害する、新芽・新葉を好んで食べるので、芽吹きの時期には要注意 ◎ 細い円筒形のイモムシ。  

           
五つ葉アケビが花盛り !!
(2011/04/26/9:41


五つ葉アケビ・見事な生りっぷ振り !! 開花時の緑色の細い柄蔓が、
実を支える為に僅か2ヶ月でこんなに太く強力に成りました。
(2009/06/16/10:22)


アケビの蔓は、隣のマンションの窓の高さに 孟宗竹に縛り付けている。
此の時期 4月に出た筍が成竹したので、8月中には 庭の
管理上 上部を切除 切りそろえます。
(2011/07/27/16:33)


庭の五つ葉アケビは、此の当たりの野山に自生するものより少し早く、8月の
終わり頃より割れ始めます。アケビの実は、割れかける 3, 4日前頃
より灰色に変りながら、急に大きく割れ 熟します。
(2009/08/30/8:26)


三つ葉アケビが、色着き割れ目が発生 熟します。受粉を考え 五つ葉
アケビの蔓に添わせて栽培していますが、開花は遅めで実が
熟すのは、1カ月遅れの10月頃と成ります。
(2008/10/06/11:26)


三つ葉アケビの収穫 !! 1本の柄に2, 3, 4個  たまに、
5, 6個の実を生らせる事が有ります。
三つ葉アケビの実は五つ葉の実
より裂開度が小さい。
(2009/10/07/12:10)


   この日までの気候が暖かければ、落葉が遅れる。
(2016/01/11/14:50)


アケビは、落葉植物ですが、一月に入っても 一部の葉ッパや
葉柄は、木に着いているものもある。でも通常は新芽
出る迄には 落下します。3個ある芽のうち比
較的先端の丸い2個が花芽で、尖った1
個が葉芽で蔓になります。
(2013/01/12/13:55)


(2013/01/12/13:57)


庭は、うっすらと雪化粧 !!
(2014/01/14/11:26)


アケビの蔓にも雪が、降りかかっている !!
(2014/01/14/11:27)


アケビの蔓やきくらげに積もった雪が融け、キノコ
濡れて膨らみキクラゲ独特の形となる。
(2014/01/14/11:29)


(2014/01/14/11:30)


(2014/01/14/15:40)


キクラゲは、濡れて水を含み大きく膨らみました。
(2014/01/14/15:41)


(2014/01/14/15:42)


(2014/01/14/15:43)


(2014/01/14/15:43)


(2014/01/14/15:44)


(2014/01/14/15:44)


(2014/01/14/15:45)


(2014/01/14/15:45)


(2014/01/14/15:46)


(2014/01/14/15:53)


(2014/01/14/15:54)


(2014/01/14/15:55)


(2013/01/23/10:44)


真冬の積雪時には画面中央のミツバツツジの平棚には1m以上にも雪が積もります。
(2013/01/23/10:45)


(2012/01/24/8:42)


(2013/01/24/10:46)


棒がくっついたように見えるのは、昨秋に生った実の軸です。
(2015/01/24/11:22)


(2015/01/24/11:45)


(2016/01/25/10:29)


(2016/01/25/10:30)


(2016/01/25/10:31)


(2014/01/27/14:01)


(2014/01/27/14:01)


(2014/01/27/14:02)


(2014/01/27/14:03)


長年伸び成長し続けたアケビの蔓の一部に、キクラゲが生える
ように成り、しかもその部分が  活きている根元の方に向か
っても広がるので、くい止めようと キノコの菌に侵された
  個所の切除を繰返し、健全部を残そうと懸命でした。   
(2014/02/01/16:46)


(2012/02/02/16:17)


(2012/02/02/16:17) 


(2012/02/03/8:58)



(2014/02/03/12:49)



(2014/02/03/13:42)


(2014/02/03/13:43)


(2014/02/03/13:43)



(2014/02/03/13:44)


(2013/02/03/13:52)


(2012/02/05/14:35)


(2012/02/05/14:41)


(2012/02/05/14:43)


(2012/02/05/14:54) 


(2012/02/05/14:57)


(2012/02/05/15:02)


(2012/02/05/15:12)


(2014/02/06/14:51)


(2014/02/06/14:51)


(2014/02/06/14:52)


(2014/02/06/14:53)


ブロック塀よりに孟宗竹の中に生える落葉樹は、
実生のガマズミの木です。
(2013/02/07/12:59)


年が明けて2月にもなりますと、雪が有り 寒いようでも
新芽や花芽が黄緑色にふくらみ 活動を始めます。
(2013/02/07/13:01)


(2012/02/08/9:36)


(2012/02/08/9:38)


(2016/02/08/16:21)
 

(2013/02/09/11:26)


(2013/02/09/11:30)


(2013/02/12/10:44)


(2015/02/14/11:46)



(2014/02/14/14:01)


(2014/02/14/14:02)


(2014/02/14/14:02)


(2014/02/18/16:32)


(2014/02/18/16:36)


(2014/02/18/16:42)


(2014/02/20/15:28)


(2014/02/20/15:29)


(2014/02/20/15:46)


(2014/02/20/15:52)


(2014/02/20/15:54)


(2014/02/20/15:56)


(2014/02/20/15:57)


(2014/02/20/15:57)


(2014/02/20/15:57)


(2014/02/20/15:58)


太ツルの表皮に縦方向にひび割れが入り、雑菌が入るか? 雑菌が入るから縦割れが大きくなるのか?  やがて生死に遭遇する事となる。       
(2014/02/20/15:58)



(2014/02/20/15:59)


(2020/02/21/10:52)


(2014/02/22/12:55)


(2020/02/23/16:16)


(2020/02/23/16:17)


(2013/02/24/10:45)


(2013/02/24/10:47)


(2013/02/24/10:49)


(2013/02/24/10:50)


(2013/02/24/10:51)


(2014/02/24/12:15)


(2014/02/24/12:15)


(2014/02/24/12:17)


(2014/02/24/12:20)


(2014/02/24/12:21)


(2014/02/24/12:22)


(2014/02/24/12:24)
  

(2013/02/25/16:11)


(2013/02/25/16:12)


(2013/02/25/16:12)


花芽によっては、もうこの時期に 左上部の花芽の写真
のように表面化するものもあます。
(2013/02/25/16:15)


(2013/02/25/16:15)


(2013/02/26/11:07)


(2013/02/26/11:08)


(2013/02/26/11:09)


  (2013/02/26/11:10)


 (2013/02/26/11:10)


(2013/02/26/11:19)


(2013/02/26/11:23)


此の五ッ葉アケビ(地際周長16㎝)の植わっている面積
(2,1m×5,5m)の周囲は、土中にコンクリート壁で
根の出入りを止めて居ます。  中には、花木として
 紅垂れ桜.椿.三ッ葉アケビ.ヤマナス..三ッ葉躑躅.
夏椿.牡丹.蔓バラ、草花として 福寿草.バイモ.
ムスカリ.菊.菖蒲.ショウマ.野菊.フロックス.
芍薬.桔梗.秋明菊.金魚草.ギボウシ.等
多種類が植わっています。 
(2013/02/26/11:25)


太く横たわって居る蔓は、五つ葉アケビの一本仕立です。
細いのは、三つ葉アケビの一本仕立です。
(2013/02/26/11:26)


アケビの蔓の太さは、地際から 1m上り部分で
周長が15㎝もあります。
(2013/02/26/11:26)


(2011/02/26/14:00)


新芽には、花を育む芽と 花を持たない芽の 2種類の芽が有ります。
(2013/03/01/11:05)


(2013/03/01/11:06)


新芽が活動を始める 3月の初旬には、冬期の
寒さで葉ッぱは、全部落葉します。
(2013/03/01/11:06)


(2020/03/01/13:37)


(2020/03/01/13:37)


(2014/03/02/13:43)


(2014/03/02/13:44)


(2014/03/02/13:44)


あけびの新芽が活動を始める
(2011/03/03/13:04)


(2013/03/04/15:00)


(2013/03/04/15:01)



花芽と葉芽の見分け方=花を育む芽は、一般的に芽粒が
太く大きく 先端が丸く膨らんでいる。花を持たない
葉芽は、細く先が尖っている。
(2013/03/05/10:06


1個の勢いのある花芽からは、3個の花柄が出る事もある。
右斜め上向きの花芽は2本、左斜め上向
きの花芽は、1本です。
(2010/03/05/13:24)


(2013/03/05/13:55


(2016/03/06/08::22



(2016/03/06/08:23


(2013/03/06/9:53


(2013/03/06/9:54


(2020/03/06/13:27


(2020/03/06/13:28


(2011/03/06/16:10)


(2015/03/08/11:55)


(2015/03/08/12:45)


(2013/03/09/8:33)


此の花芽は、3房もの花を持っていまが、3房は稀です。
(2013/03/09/8:37)


(2013/03/09/8:39)


(2013/03/09/8:40)


(2020/03/09/11:49)


(2020/03/09/11:51)


(2020/03/09/12:02)


(2010/03/10/9:38)


(2010/03/10/9:43)


(2014/03/10/12:04)


(2014/03/10/12:06)


此れは、三つ葉アケビです。
(2014/03/10/12:07)


(2014/03/10/12:08)


(2010/03/11/10:16)


(2010/03/11/10:17)


(2013/03/11/13:38)


(2013/03/11/13:38)


(2013/03/12/10:01)


(2013/03/12/10:03)


五ッ葉アケビの花蕾
(2013/03/12/10:04)


(2020/03/12/10:26)


(2020/03/12/10:26)


(2020/03/12/10:28)


(2020/03/12/10:32)


(2020/03/12/10:33)


(2020/03/12/10:34)


(2020/03/12/10:35)


(2020/03/12/10:36)


(2020/03/12/10:47)


(2015/03/12/12:41)


(2015/03/12/12:44)


(2015/03/12/12:45)


(2015/03/12/12:57)


(2015/03/12/13:01


(2010/03/12/13:44)


(2013/03/12/17:16)


(2013/03/12/17:19)


(2015/03/14/13:54)


三つ葉アケビの盆栽崩れ!! 元は太い短い1本の盆栽で実つきもよく随分
楽しませてくれました。ある時突然幹部分に腐りが発生したので
根元から切り捨てたところが、株元部分から7.8本の新
芽が伸び立ち、既に実の着いた蔓もあります。
(2015/03/14/13:55)


(2015/03/14/15:28)


(2015/03/14/15:34)


(2015/03/14/15:39)



(2014/03/15/10:36)


(2014/03/15/10:47)


(2014/03/15/11:02)


太い蔓が途中で切断されて無いのは、キクラゲ退治の為に
切除を繰り返した結果です。
(2014/03/15/13:05


(2016/03/15/15:08


(2016/03/15/15:12


(2016/03/15/15:14


(2013/03/16/8:25


(2013/03/16/8:26


(2010/03/16/10:22)


(2009/03/16/12:14)


(2009/03/16/12:15)


(2009/03/16/12:17)


(2020/03/17/13:37)


(2020/03/17/13:37)


(2020/03/17/13:43)


(2015/03/17/7:27)


(2015/03/17/7:28)


(2015/03/17/7:34)


(2016/03/17/12:26)


(2016/03/17/12:31)


(2016/03/17/12:37)


(2016/03/17/12:37)


此の五ッ葉アケビの太い蔓は、根元から16m
ほど先で キクラゲが発生した部分を切除し
たものです。実は近年もっと先の位置から
キノコが発生して、経年により蔓の腐食位
置やキノコの発生位置が次第に根
方に移って行く事がきがかりでした。
(2012/03/17/16:39)


(2012/03/17/16:39)


そんな状況下に有っても、芽の出る活きている
部分からは、元気な新芽が出て 花も実もつ
ますが、次第に弱ってやがて枯死します。
んな悪状況下から抜け出すために、思
切って キノコの出ている部分の
り取った部分です。
(2012/03/17/16:40)


 キクラゲ(木耳)は、春から秋にかけて広葉樹のニワトコやケヤキなどの、倒木や枯れ枝に発生するキノコです。分類的には、キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属キノコです。中国・日本・韓国など東南アジアが食用にしている。形状は、不規則で円盤状耳形状など変化に富む。枯れ木の背面部に着生する。実物はゼリー質でやや半透明。背面は粗毛で白く表面は暗褐色で滑らか。乾燥すると小さく縮み湿ると元に戻る。味は無く名前の通りクラゲを思わせる歯ごたえが特長です。                                                                                                             (2012/03/17/16:40)


(2008/03/18/13:08)


(2020/03/18/13:11)


全面に写って居るのは、紅垂れ桜の円形吊棚仕立です。
アケビの蔓は、其の棚の下にも伸びています。
(2008/03/18/13:12)


(2013/03/19/8:07)


(2013/03/19/8:07)


(2013/03/19/8:08)


(2013/03/19/8:09)


(2013/03/19/8:10)

 
(2013/03/19/8:12)


(2013/03/20/11:12)


(2013/03/20/11:19)


これは、根元より16メートル先の部分ですが、ツルの下側
に腐食が進んでおり、縦の割れ目が進行中で、放置して
置けば、根元まで進むだろうと思い 次の落葉期に腐
部分の切除治療を実施する事 とした。写真でも解る
ようにツルの上側は、生きて居り新芽も花も正常な
部分と同じように元気ですが、やがてキクラゲ
などにより根元に向かって腐れが進
枯れて行きます。(2013.03)
(2013/03/20/11:20)


(2013/03/20/11:22)

 
(2015/03/21/9:47)


(2015/03/21/9:49)


(2015/03/21/9:50)



(2013/03/21/9:59)

 
(2013/03/21/10:00)

 
目線の高さで 孟宗竹に誘引されて 横たわって居る 2本の太い蔓は、
五ッ葉アケビの 1本仕立てです。冬期の落葉で15~20㎝間隔に
盛り上がって見える所からは、沢山の新芽や花芽が出て来ま
すが、其々の新芽のつけねの1葉を残して先の方は、全部
摘み採り蔓として伸びないようにします。我が家では、
此の時期に摘み取った新芽は、春の珍味
して 楽しんで 食して居ます。
(2013/03/21/10:09)

 
(2015/03/22/9:13)

 
太い蔓の左側の方が細くなって居るのは、あけびの実が超
鈴生りに実をつけたり、芽吹く時期に 何らかの事情で、
損傷を来して新芽が出なく成り、 庭木として景観上 
障を来たしので、其の部分を切徐して、残っ
健全部からの新芽を仕立て直した蔓です。
(2008/03/22/9:59)


(2011/03/22/12:37)


(2013/03/22/15:50)


(2013/03/22/15:53)


此れは、三ッ葉アケビの花芽です。此の花房には、柄元
寄りの方に雌花が2個(大粒)が付いています。房先
の穂状の小さな沢山の蕾は、雄花の蕾です。
(2013/03/22/15:53)


(2013/03/22/15:54)


根元から16m余りも先の所に、蔓の下側が半断面以上が
縦方向に病気か? キノコか? により腐敗が進んで
います。それでも活きて居fる部分からは、新芽が正
常部同様に元気に生えています。放置して居ると、
徐々に痛みが広がり 其のうち次々に枯れ込ん
で行きます。そこで病気が此れ以上広がら
ないように、此の部分を次期の落葉
に切除する事にした。
(2013/03/22/15:55)


(2013/03/23/11:29)


こう薬病には、灰色と褐色の二種類が有り 2年枝以上の
古い枝や幹に発生します。樹皮面に菌糸の被膜が
こう薬っを貼ったように発生します。
(2013/03/23/11:32)


こう薬病の治療方法 : 
カイガラムシの退治が基本です。防除(5~9月に2回)

こう薬病の菌に効く農薬 :
アンビルフロアブルマネージ乳剤
トップジンM水和剤
ベンレート水和剤
トリフミン水和剤
(2014/02/28/23:00)



此れは根元から16m程先の部分で、こう薬病が発生して
いますが 花芽がつき 其の年には、実も生ったが放置
すれば蔓が次々に腐るので其の部分を切除します。
既に此の時点で6mほど先端が切除済みです。
(2013/03/23/11:33)


(2009/03/23/11:50)


(2016/03/23/12::34)


(2016/03/23/12::50)



(2016/03/23/12::53)


(2016/03/23/12::54)


(2016/03/23/12::57)


(2013/03/25/10:09)


(2013/03/25/10:32)


(2013/03/25/10:34)


(2013/03/25/10:36)


(2013/03/25/10:38)


(2013/03/25/10:40)


(2013/03/25/10:49)


(2013/03/25/10:50)


(2013/03/25/10:55)


あけびの花芽と葉芽がグングン伸びるが、一本仕立てでは 伸び行く
新芽蔓は、15㎝程度伸びたところで全部付け根の葉っぱを残した
ところで、指爪を使い摘み取ります。
(2007/03/25/12:36)



木の芽(あけびの蔓新芽)は、珍味の初物・知る人ぞ知る
食べ方:熱湯に浸けて冷えるまで置き、其の後で水に晒しアクを
抜き 醤油 味の素 マヨネーズ等で味付け!! 
 酒の肴にも好し!!  食せば春の珍味 !!
(2007/03/25/12:55


枝垂れ桜の円形吊り棚仕立ての下にはアケビの蔓を仕立てています。
(2015/03/25/14:45


(2015/03/25/15:30


(2013/03/26/16:08)


(2015/03/27/11:34


(2015/03/27/11:36


(2015/03/27/11:38


(2007/03/27/13:12)


(2015/03/27/15:30


三つ葉アケビの花ですが、花穂の根元寄りの2個が
雌花で、穂先の方の花はみな雄花です。
(2013/03/28/11:15


(2013/03/28/11:16


(2013/03/28/11:17


(2013/03/28/11:26


(2013/03/28/11:26


(2013/03/28/11:27


(2013/03/28/11:30


(2013/03/28/11:49


(2016/03/28/12:51


(2016/03/28/12:54


(2011/03/28/13:57)


右側に写るは、紅垂れ桜の円形吊り棚仕立です。
(2013/03/28/16:51


実が生り過ぎたり芽出し部分が損傷を受けた
部分以外の蔓全体から新芽が出ます
(2008/03/29/10:05)


アケビの雌花と雄花…
花房の中で根元寄りについて居る大きな粒の蕾は、雌花で
 房先の方の小粒の蕾は、雄花です。
(2008/03/29/10:05)


(2016/03/29/11:46)


(2013/03/29/12:05)

 
手前向きの盛り芽の中に勢いよく伸びている新芽蔓のうち
 4本は、春の珍味としての摘み取りの最適期です。
(2013/03/29/12:06)

 
(2013/03/29/12:22)

 
アケビの新芽は、蔓の根元から先の方まで一斉に伸び始め
ます。 でも此の庭のアケビは、一本仕立てなので 伸びる
全ての新芽は 一本も残さず、ね元の葉っぱや花房
を残して摘み取ります。摘み取りは柔らかい
ので 鋏など使わず、指爪で取ります。
(2013/03/29/12:41)



此の時期のアケビの新芽の生長は、大変旺盛で毎朝 沢山の
蔓が採れます。この芽蔓は(2007/03/25/12:55)
に記した通りに食すれば、春の珍味です。
(2008/03/29/16:45)


 
(2013/03/30/17:37)



(2013/03/30/17:39)



(2013/03/31/10:17)



(2016/03/31/11:03)



(2016/03/31/11:06)




(2016/03/31/11:12)



(2016/03/31/11:12)



(2016/03/31/11:13)



此の新芽吹きは桜花壇内の夏ツバキです。
(2016/03/31/11:30)



(2015/03/31/16:16)


(2011/04/01/11:05)


(2011/04/01/11:06)


(2013/04/01/16:07)

 
(2013/04/02/10:29)

 
(2013/04/02/10:30)


(2013/04/02/10:35)

 
(2013/04/02/10:37)


(2013/04/02/10:38)


 
(2015/04/02/16:45)


(2015/04/03/15:42)


(2015/04/03/16:09)


(2015/04/05/10:09)


(2013/04/05/10:44)


(2013/04/05/10:45)

 
(2013/04/05/10:45)

 
(2013/04/05/10:46)

 
(2013/04/05/14:57)

 
(2013/04/05/14:59)

 
(2013/04/05/15:03)

 
(2013/04/05/15:04)

 
(2013/04/05/15:09)


(2013/04/05/15:10)


(2013/04/05/15:14)


(2013/04/06/9:16)


(2013/04/06/9:29)


(2013/04/06/9:30)


(2011/04/06/11:51)


(2013/04/06/14:56)


(2013/04/06/15:14)


(2013/04/07/12:38)


(2015/04/07/16:21)


(2013/04/08/8:23)


(2013/04/08/8:24)


(2013/04/08/8:31)


(2015/04/08/12:28)


(2015/04/08/12:29)


(2015/04/08/16:05)


(2015/04/08/16:12)


(2015/04/08/16:16)


(2015/04/08/16:19)


(2015/04/08/16:23)


(2016/04/08/16:31)


(2016/04/09/14:19)


(2016/04/09/14:20)


(2016/04/09/17:19)


(2016/04/09/17:21)


(2016/04/09/17:24)


(2016/04/09/17:26)


(2015/04/09/17:55)


(2015/04/09/17:58)


(2015/04/09/18:03)


(2016/04/10/10:40)


(2013/04/10/10:59)


(2013/04/10/11:02)


(2013/04/10/11:02)


(2013/04/10/11:03)


(2013/04/10/11:04)


(2013/04/10/11:06)


(2013/04/10/11:12)



(2013/04/11/7:54)


(2013/04/11/7:55)


(2013/04/11/7:57)


(2013/04/11/8:03)


(2013/04/11/8:03)


(2013/04/11/8:06)


(2013/04/11/8:07)


(2013/04/11/8:08)


(2013/04/11/8:18)


(2013/04/11/8:21)


(2013/04/11/8:32)


(2013/04/12/8:14)


(2013/04/12/8:15)


(2013/04/12/8:16)


(2013/04/12/8:19)


(2013/04/12/8:26)


(2016/04/12/11:58)


(2016/04/12/12:00)


(2016/04/12/12:01)


(2016/04/12/12:02)


(2016/04/12/12:03)


(2015/04/12/13:32)


(2007/04/12/13:42)

 
(2013/04/12/16:27)


(2015/04/12/16:29)


(2015/04/12/16:33)


(2015/04/12/16:34)


(2015/04/12/16:40)


雌花の花弁は散りマッチの軸頭を放射状にくっつけた形を
して、尚も受粉体制中だが 順調に行けば、アケビは
 結実します。実に生る先端部が粘着性の有る
うちは、受粉は可能です。
(2009/04/13/15:14) 


(2009/04/13/15:22) 


(2016/04/14/13:02)


(2016/04/15/08:43)


(2016/04/15/08:45)


長い柄の先に三枚の花弁を持つのが雌花で短くて小さいのが雄花です
(2008/04/15/10:05)



 
花房の先の方の花弁が反り返った小さな花は、雄花で 中心
先端に丸く爪状に白粉を吹いており 完熟花粉です。
空中へ飛び出し受粉となります。
(2008/04/15/10:09) 



(2008/04/15/10:15) 


前面の大きな花は、五ッ葉アケビの雌花です。
三枚の花弁の中心から放射状に マッチ棒の軸の様に
伺えるのが、これから受粉に成功し 順調に成長すれば、秋には
立派な実と成ります。うまく行けば、八個の見事な
房生りが期待出来ます。
(2008/04/15/16:44)


 (2015/04/16/09:07


(2015/04/16/09:08


(2015/04/16/09:27


(2015/04/16/09:30


(2015/04/16/09:31


(2015/04/16/09:43


(2015/04/16/09:46


(2015/04/16/09:48


(2015/04/16/09:53


此の花房は、三つ葉アケビのものですが、房柄
の元の方の黒紫色の大きな花は、雌花です。
花穂のように長く垂れ下がっている
な花は、雄花です。
(2011/04/16/13:27)


(2009/04/17/14:44) 


五つ葉アケビの雄花の房で、完熟状況です。 
此の花房には雌花は有りません。
(2009/04/17/14:46)


三つ葉アケビの花房です。上部にあるのが雌花で 下向きに
長く穂状に垂れ下がっているのが 雄花です。
(2009/04/17/14:50)


(2015/04/18/11:44)


(2016/04/18/11:47)


 (2015/04/18/11:56)


(2015/04/18/11:56)


(2015/04/18/12:08)


(2015/04/18/12:08)


(2015/04/18/12:30)


五つ葉と三つ葉アケビでは、花房の形体が全く異なって
ます。五つは平面的で 三つは、縦長です。一般的には、
五つ葉アケビの方が、一房に生る実数が多いよう
です。此の庭では、人工受粉の効果もあってか
一房に 10個 生った記録があります。
上の写真は:三つ葉アケビの花房。
(2011/04/19/9:37)

 
(2011/04/19/9:37)


見事に咲いた(満開)五つ葉アケビの花・長い柄の大きい花は
雌花で受粉が成立すれば、秋には実が楽しめます
(2011/04/19/9:45)

此れは、全部雄花です。花粉が熟し 白い粉を吹き、
風に乗り飛んで行きます。
(2011/04/19/9:36)


(2008/04/20/13:28)


(2015/04/21/08:14)


写っている五個の雌花のうち二個の花は、既に満開を過ぎ 三枚の
花弁は 散って仕舞い マッチの軸穂のような幼果が 放射状に
着いたのが見られます。 先端の粘っこく光っている
  ところが 受粉ヶ所です。受粉が成功すれば、
には 実が楽しめます。
(2008/04/21/8:34)
 

(2011/04/21/9:55)

 
(2011/04/21/9:58)


(2015/04/22/08:11)


(2015/04/22/08:15)


(2011/04/22/9:19)


(2015/04/23/13:41)


(2015/04/23/13:44)


 (2015/04/23/13:46)


(2015/04/23/14:38)


(2015/04/23/15:11)


(2015/04/24/10:34)


(2015/04/24/10:45)


(2011/04/25/9:44


(2016/04/25/16:27


(2016/04/25/16:28


(2016/04/25/16:28


(2016/04/25/16:35


(2016/04/25/16:35


(2016/04/25/16:37


(2016/04/25/16:39


(2016/04/25/16:40


(2011/04/26/9:39


(2011/04/26/9:41


(2016/04/27/09:58


(2016/04/27/10:00


(2016/04/27/10:01


(2016/04/27/10:02


(2011/04/29/11:47)


 (2011/04/29/11:52


(2011/04/29/11:57)


(2011/04/29/11:59)


(2015/04/30/07:47)


(2015/04/30/08:21)


(2015/05/03/11:09)


此れは、驚き !!  此のまま全部揃って、成長すれば 大房13ヶ生り。
でもよく見ると1個づつの大きさに大差が有り、生長に伴い
小実は、落果して 最終は 5~6個に成るでしょう。
(2008/05/04/14:22)



(2008/05/04/14:27)



(2016/05/08/08:16


(2016/05/08/08:25


(2016/05/10/10:55


(2016/05/12/09:50


(2011/05/15/14:53)



(2016/05/16/08:18



(2016/05/16/08:30)



(2016/05/17/09:15)



(2015/05/17/09:17)


(2015/05/19/11:24)

あけびは、花弁が散って行くのと同時に 受粉に不成功の実は
太る事も 青みを帯びる事も無く 落果して行きます。残った 
 実は 青く小さいながらもアケビらしい形です。最後まで
残る実の選別調整,あけび自身の都合判断で決まり
ます。大方の実は、4cm程までに落果します。
(2009/05/19/13:10)


(2015/05/21/10:57)


(2015/05/21/11:01)



(2016/05/26/10:55)


(2015/05/27/09:28

あけびの太蔓は、孟宗竹の目線の高さに横たわって居り 蔓の節々
 には鈴生り 一個なりなど全長にわたり小実がぶら下がって居ます。
此の時季 花壇の薄ピンクの蔓バラが 庭の雰囲気を高めます。
((2009/05/28/9:17))



(2016/05/28/14:08)



(2016/05/28/14:10)


五ッ葉アケビの青実。手前の青実の柄は、二股
に成っているが稀である、5+7=12ヶも生っ
ている。又 先方 右側には、一柄に
8ヶの青実が生っている。
(2009/06/06/17:22)


(2015/06/07/07:53)


(2015/06/10/17:38)


(2015/06/10/17:39)


(2015/06/10/17:45)



(2016/06/10/18:15)




(2016/06/10/18:16)



(2016/06/10/18:41)



(2016/06/12/14:55)



(2016/06/12/14:55)



(2016/06/12/15:08)


(2015/06/14/07:01)


(2015/06/14/07:02)


(2009/06/16/10:21)



(2009/06/16/1022)


(2009/06/16/10:23)


(2009/06/16/10:26)


(2009/06/16/11:30)


(2009/06/16/11:36)


(2009/06/17/9:48)


五ッ葉アケビの青実です。
(2009/06/17/9:50)


三ッ葉アケビの青実です。
(2010/06/20/9:02)


(2010/06/20/9:14)


(2010/06/20/9:12)




(2016/06/25/16:23)




(2016/06/25/16:24)



(2016/06/27/08:43)


(2010/07/07/9:33)




(2016/07/07/16:57)



(2016/07/07/17:06)



塀沿いの孟宗竹の目線に横たわるアケビの太い蔓、節々には、青く
葉っぱが茂って居ます。よく見ると蔓の節々からランダムに 房状
又単独に青い実が沢山ぶら下がっている。この時季庭には
下野草 山ユリが、今とばかりに咲き誇ります。
(2010/07/09/10:44)


(2011.07/10/6:39)

これは5ヶ生りですが 稀に10ヶ程も生る事があります
(2010/07/19/11:39)


(2010/07/19/10:58)


(2010/07/21/11:01)


(2010/07/21/11:08)


(2016/07/23/11:49)


(2011/07/27/16:33)


(2016/07/31/07:20)


(2016/07/31/07:23)


(2016/07/31/07:27)


(2016/07/31/07:34)


(2016/07/31/07:39)


(2016/07/31/07:55)


(2016/07/31/08:01)


鹿子ユリが次々に咲き乱れる
(2009/07/31/13:25)



(2009/07/31/13:26)


(2010/08/01/7:23)


(2010/08/01/7:26)


(2009/08/01/13:56)


(2009/08/01/13:58)


(2009/08/01/14:02)


(2015/08/02/17:52)


(2016/08/03/08:12)


(2016/08/03/08:16)


(2016/08/03/08:17)


(2016/08/04/06:42)


(2016/08/04/06:43)


(2016/08/04/07:04)


(2016/08/04/07:07)


(2016/08/04/07:08)


(2015/08/09/08:30)


(2015/08/09/08:31)


(2015/08/09/08:34)


(2015/08/17/07:53)


これは8ケ生りです。
(2009/08/20/10:07)


これは(5+6)=8個生りです。
(2009/08/20/10:08)



(2015/08/24/08:24)

(2009/08/26/10:59


(2009/08/26/11:04


(2015/08/27/08:02


(2015/08/27/08:03


(2009/08/27/16:12)


(2009/08/27/16:13)


(2009/08/27/16:14)


(2009/08/27/16:16)


(2009/08/30/8:26)


(2009/08/30/8:32)




(2016/08/31/09:35




(2016/08/31/09:39



(2016/08/31/09:41




(2016/08/31/09:44




(2016/08/31/10:32



(2015/08/31/11:29


(2015/08/31/11:32


(2015/08/31/11:34


(2015/08/31/11:40


(2015/08/31/11:41


(2015/08/31/11:43


(2015/08/31/11:44


(2015/08/31/11:44


(2015/08/31/11:45


(2015/08/31/11:47


(2015/08/31/11:49


(2015/08/31/11:53


(2015/08/31/11:54


 (2015/08/31/11:59

(2009/09/01/9:14)


(2009/09/01/9:21)


(2009/09/01/9:24)


(2009/09/01/9:25)


(2009/09/01/9:28)


(2009/09/01/16:09)


(2009/09/02/8:33)
(2009/09/02/8:34)


(2009/09/02/8:44)

(2009/09/02/8:46)


(2015/09/02/10:16)


(2015/09/02/10:19)


(2015/09/02/10:20)


(2015/09/02/10:24)


(2015/09/02/10:26)


(2015/09/02/10:26)



(2015/09/02/10:28)
(2015/09/02/10:29)
(2015/09/02/10:30)
(2015/09/02/10:31)
(2015/09/02/10:32)
(2015/09/02/10:33)


(2015/09/02/10:35)


(2015/09/02/10:36)

(2009/09/02/13:19)

(2009/09/02/13:20)


(2009/09/02/13:22)


(2009/09/02/13:38)


(2015/09/02/14:27)


(2015/09/02/14:32)


(2015/09/02/14:34)


(2015/09/02/14:35)


(2015/09/02/14:36)


(2015/09/02/14:39)


(2015/09/02/14:41


(2015/09/02/14:41)


(2015/09/02/14:43)


(2015/09/02/14:43)


(2015/09/02/14:45)


(2015/09/02/14:46)


(2015/09/03/10:56)


(2015/09/03/11:22)


(2015/09/03/11:22)


(2015/09/03/11:23)


(2015/09/03/11:25)


(2015/09/03/11:27)


(2015/09/03/11:28)


(2015/09/03/11:28)


(2015/09/03/11:30)


(2015/09/03/11:30)


(2015/09/03/11:33)


(2015/09/04/14:21)


(2015/09/04/14:22)


(2015/09/04/14:31)


(2015/09/04/14:31)


(2015/09/04/14:32)


(2015/09/04/14:34)


(2015/09/04/14:38)


(2015/09/04/15:20)


(2016/09/05/08:41)


(2016/09/05/08:43)


(2016/09/05/08:43)


(2016/09/05/08:46)


(2016/09/05/08:46)


(2016/09/05/08:47)


(2009/09/05/9:34)


(2016/09/07/08::00)


(2016/09/07/08::06)


(2016/09/07/08::11)


(2016/09/07/08::12)


(2015/09/07/14:28)


(2015/09/07/14:34)


(2015/09/07/14:39)


(2015/09/07/14:40) 


(2015/09/07/14:40)


(2015/09/07/15:01)


(2015/09/08/10:05)


(2016/09/10/08:55


(2016/09/10/08:57


(2016/09/10/09:00


(2016/09/10/09:09


(2016/09/10/09:21


(2016/09/10/13:30


(2015/09/11/09:33)


(2015/09/11/09:34)


(2015/09/11/09:43)


(2015/09/11/09:43)


(2015/09/12/11:27)


(2016/09/12/13:13)


(2016/09/12/13:16)


(2015/09/13/11:20)


(2016/09/14/07:38)


(2008/09/14/7:48)


(2008/09/14/7:49) 


(2008/09/14/7:49)




(2016/09/14/12:56)



(2016/09/14/13:01)


(2016/09/14/13:03)



(2016/09/14/13:25)



(2016/09/16/13:38)


(2015/09/20/08:54)


(2015/09/20/09:03)



(2015/09/20/09:19)


(2015/09/21/09:51)


(2015/09/21/09:59)


(2015/09/21/10:50)


(2015/09/24/10:25)
  

(2010/09/25/9:25)

 
(2010/09/25/13:56)

 
(2010/09/25/14:00)

 
(2010/09/26/12:13)

 
(2010/09/26/12:17)



(2010/09/26/12:18)


(2015/09/27/09:09)




(2015/09/27/09:09)







(2015/09/27/09:10)
















(2015/09/27/09:12)



(2010/09/28/12:38)

(2010/09/28/12:42)


(2010/09/28/12:47)


(2010/09/29/9:30)


(2010/09/29/9:31)



(2010/09/29/9:32)



(2010/09/30/15:42)


(2010/09/30/16:45)


(2010/10/01/12:12)


(2010/10/01/12:13)

 
(2010/10/01/12:14)


(2015/10/03/10:01)


(2015/10/03/10:06)


(2015/10/03/10:07)


(2010/10/04/8:54)


(2010/10/04/8:57)


(2010/10/04/9:04)



(2016/10/04/15:14)


(2008/10/06/11:18) 


(2008/10/06/11:23)


(2008/10/06/11:26)


(2008/10/06/11:41) 


(2008/10/06/11:44)  


(2008/10/06/11:54) 


(2008/10/06/11:57)


  (2015/10/06/12:55)


(2015/10/06/13:18)


(2009/10/07/12:03)


(2009/10/07/12:08)


(2009/10/07/12:10)


(2009/10/07/12:16)


三つ葉アケビ・5個生り !!
(2008/10/07/13:34)


   (2015/10/07/14:06)


(2015/10/07/14:08)


ミツバアケビの実は、熟すに連れて美しい赤紫色に成るが、
周辺の葉ッパが茂みとなり風通しが悪かったり、極端に
日光が不足すると白茶色で終わります。
(2015/10/07/14:22)


三つ葉アケビ、色着きかける !!
五つ葉アケビに1カ月遅れ
(2008/10/08/9:58) 


(2015/10/08/10:53) 


三つ葉アケビの鈴生り、間も無く色着く !!
(2011/10/08/13:07)


(2011/10/08/13:08 


(2011/10/08/13:09 


(2011/10/09/10:02


 (2015/10/09/16:38


 (2015/10/09/16:43


(2016/10/11/08:37


 (2015/10/11/12:58


(2015/10/11/13:05


(2015/10/11/13:06


(2015/10/11/13:16


(2011/10/13/14:34)


(2011/10/13/14:45) 


(2011/10/13/14:46)  


三つ葉アケビと同時期に熟れるガマズミ !!
(2010/10/15/14:07)

 
(2010/10/15/14:22)

 
(2010/10/16/13:03)


(2015/10/17/10:09


(2015/10/17/10:14


(2015/10/17/10:19


(2015/10/17/10:20


(2015/10/17/10:21


(2011/10/19/9:43)


(2011/10/19/9:43) 


(2011/10/19/9:46)  


(2010/10/19/9:49)


鈴生りの三つ葉アケビが熟れる !!
熟し切っても 五つ葉アケビのように割れきれない。
(2011/10/19/9:50)


(2010/10/19/9:52)


(2011/10/19/9:53)


(2011/10/19/9:53)


(2011/10/19/10:13)


(2016/10/19/16:30)


(2010/10/20/13:11)


(2010/10/20/13:19)


鈴生りの三つ葉アケビが、一斉に熟す !!
(2011/10/20/14:21)


(2011/10/20/14:22) 


(2011/10/20/14:25) 


(2011/10/20/14:37)  


ガマズミと共に色つく、三つ葉アケビ !!
(2010/10/20/14:40) 


      
三つ葉アケビは、受粉がうまくいくと  一箇所に沢山実をつけ過ぎて
小粒になるので、摘暇が必要です。
(2011/10/20/14:55)
  

(2011/10/20/14:56) 


(2011/10/20/15:03



(2011/10/20/15:08)

 
(2011/10/21/8:18)  
  

(2011/10/21/8:21) 


(2011/10/21/8:23)


  (2015/10/21/12:49)


(2011/10/24/14:31)


(2011/10/24/14:34)

 
(2011/10/26/11:12)


(2015/10/28/06:59)


(2011/10/28/13:22)


(2011/10/28/13:23) 


(2011/10/28/13:24)



(2016/10/30/09::07)


(2015/10/31/10:11)

  
(2011/10/31/10:12)


(2011/10/31/10:13)


 (2015/10/31/13:13) 


 (2015/11/01/11:46)





 (2015/11/04/14:13)






 (2015/11/16/14:02)






 (2015/12/01/15:17)






 (2015/12/01/15:29)






 (2015/12/01/15:44)






 (2015/12/06/15:20)






 (2015/12/20/11:53)




 (2015/12/20/11:59)



 (2015/12/20/12:00)




 (2015/12/20/12:01)



最後まで観て頂きありがとうございました。
これからも投稿.編集を続けて参ります。
どうぞ!!  ご期待ください。
 (2019/12/10/22:25)




























0 件のコメント:

コメントを投稿