シャガ(射干) 別名:コチョウカ₌胡蝶花
被子植物 単子葉類
キジカクシ目 アヤメ科 アヤメ属の多年草 シャガ種
産地:シャガは日本各地の低地や人里近くの湿森林によく見られる、常緑多年草です
シャガの葉は、鮮緑色で厚くて光沢があり、剣形で根生し付け根で互生して重なり、しなやかに垂れています。種子は出来ずに地下茎で増殖します。花は 4~5月頃に花茎を伸ばし上向きに 白薄青色の花を咲かせます。一日花ですが次々に開花する事と豊かな常緑葉であることが、花材として重宝がられています。◎此処に登場するシャガは、2000年頃、鳥取県八頭町上津黒の竹藪で採取し、我が家の玄関横の 霧島躑躅の傍に植えたものです。夏場の乾燥期に枯れる事がありますが、秋には前記の竹藪から採取し補植します。
(2020/03/17/ 13:46)
(2020/03/17/ 13:46)
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ブログ:「厚の植栽」
あつし。
(2022/09/19/12:00)
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