ヒメヒオウギズイセン (姫檜扇水仙)
分類:植物界・被子植物・単子類・キジカクシ目・アヤメ科・ヒオウギズイセン属・ヒメヒオウギズイセン
分布
南アフリカ産ですが耐寒性に優れ繁殖力も旺盛、日当たりの良い荒地から林床のような日陰、乾燥地帯から湿地にも耐え全世界で野生化しています。
佐賀県では、移入規制種の指定を受けて居り栽培が条例で禁止されています。
生い立ち・交配
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)は、南アフリカ原産のヒオウギズイセンと同じく南アフリカ原産のヒメトウショウブ(姫唐菖蒲)がヨーロッパで交配されて生まれた外来の園芸種です。梅雨期以降の公園など鎌倉では、寺の境内を彩る定番花です。
入手
此処に登場する姫檜扇水仙は、鳥取県八頭町上津黒まつりでんの竹藪周辺の草むらから採取したものです。
(2022/07/03/15:07)
奥が金柑の大木(樹高=3.0m)
(2023/07/03/17:26)
(2022/07/04/15:39)
(2022/07/04/15:41)
(2022/07/06/08:42)
(2022/07/06/08:43)
(2022/07/06/08:45)
(2022/07/13/11:49)
(2022/07/13/11:56)
左側青紫は風船桔梗.中央はフロックス(花魁草).
上部遠く小さくは姫檜扇水仙です。
(2022/07/13/12:00)
(2022/07/20/16:42)
最後迄ご覧頂き誠に有難うございました。
今後も編集.投稿を続けて参ります。
どうぞ!! ご期待下さい。
ブログ:「厚の植栽」
あつし
(2024/07/08/23:40)
0 件のコメント:
コメントを投稿