ユウスゲの庭植え1年間

　ユウスゲ（夕菅）

　ユウキスゲ：ジカクシ目 ススキノ科亜 キスゲ科 ワスレグサ属 ユウスゲ種

　ユウスゲの分布は：シベリア・中国東北部・朝鮮半島・日本では本州.四国.九州

　ユウスゲは、ススキノ科 ワスレグサ属に分類される多年草の一種です。花は夕方に開き翌日の午前中にしぼみます。葉がスゲ（菅）に似ているので、別名₌キスゲとも言います。      

茎の高さ１００～１５０ｃｍ・根は黄色くひも状で塊りにならない・ 根生葉は線形で長さ４０～５０ｃｍ・幅は５～１５ｃｍ・2列に出て扇状に開き上部だけがわずかに下垂する・1本の茎の先端が枝分かれして、レモン色のラッパ状の花を上向きに次々と 咲かせます。花弁は6っつに深く裂け芳香があり・花期は7~9月です。　                                                           ※：ユウスゲの花は、ワスレグサ属の他の仲間と同様に一日花ですが、他のものは朝開　　　

　　　　 くのに 対して夕方に開くところが違う。

(2019/07/10/17:14)

(2019/07/12/18:55)

花弁は6枚.雌蕊は1本.雄蕊は6本.

(2019/07/12/18:57)

(2019/07/12/18:57)

(2019/07/16/18:22)

(2019/07/16/18:35)

(2019/07/16/08:37)

昨日夕刻に開いた花は今朝閉じる一日花です。

(2019/07/17/08:30)

(2019/07/22/18:27)

この時間に成ると今夕咲く花は全部咲きました。

(2019/07/26/18:50)

(2019/07/26/19:05)

最後迄ご覧頂き誠に有難うございました。

今後も編集.投稿を続けます。

どうぞ!! ご期待下さい。

ブログ:「厚の植栽」

あつし

(2022/01/25/10:30)

ムラサキツユクサ（紫露草）の1年間

　ムラサキツユクサ（紫露草）

　ムラサキツユクサは：ツユクサ科 ムラサキツユクサ属

　園芸類では草花の多年草、原産地は北アメリカで、草丈は30~80㎝、寒.暑には強い

　梅雨期に入るとうっとうしさを吹き飛ばすように、３枚の花弁を優雅に広げ青紫色の花を次々に咲かせます。和風の庭にも洋風にもよく似合います。沢山の蕾を持ち朝に開き、夕方には閉じます。所謂一日花です。花の中心部の雄蕊と雌蕊、特に雄蕊は髭状で赤青に色着き個性的です。好天気で陽射しの強いのは苦手のようです!!　

(2020/06/17/  08:46)

雌蕊が一本、雄蕊が六本です。

(2020/06/18/  08:17)

(2023/02/27/11:41)

(2022/03/31/  11:17)

(2022/04/17/  09:51)

(2020/06/07/  08:54)

(2020/06/07/ 08:55)

(2020/06/07/  08:55)

花弁をよく観ると先端の尖りが三角形状のものと、尖りが

小さくおおかた円形状のものがあります。

(2020/06/07/  09:21)

(2022/06/09/  09:32)

(2022/06/13/  08:22)

(2022/06/17/  08:24)

(2022/06/17/  08:24)

花弁をよく観ると先端の尖りが小さく、おおかた円形状

のものと、よく尖って三角形状のものがある。

(2020/06/17/  08:46)

(2020/06/17/  08:46)

我が家には、此の位な株立ちが3か所に在ります。

(2020/06/17/  08:47)

(2020/06/18/  08:15)

雌蕊が一本、雄蕊が六本です。

(2020/06/18/  08:17)

(2020/06/21/ 09:20)

(2020/06/21/  09:21)

(2020/06/21/  09:21)

此の蕾のうち3個は明朝に咲きます。

(2020/06/22/  17:09)

 (2020/06/22/  17:10)

(2020/06/22/  17:13)

(2022/06/24/  15:14)

(2022/07/01/  08:48)

(2022/07/02/  06:26)

(2022/07/23/  11:27)

一見沢山の蕾があるようですが此の時期に成ると、よく見れば

大方のものは咲き終えたものです。

        (2022/07/23/  11:31)

(2023/11/09/15:13)

最後迄ご覧頂き誠に有難うございました。

今後も投稿.編集を続けます。

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あつし。

(2023/11/10/  11:30)

ツルニチニチソウ（蔓日々草）のⅠ年間

　ツルニチニチソウ（蔓日々草）

　ツルニチニチソウ：キョウチクトウ科、ツルニチニチソウ属（ビンカ属）

　ツルニチニチソウは茎が地表を這い節から根を下ろして広がります。グランドカバー・コンテナ・吊り鉢の縁から垂らすなど長い蔓を生かして多様に利用されています。花は春から初夏にかけて茎の葉腋に青や白色の花を咲かせます。ガーデニングでは葉に白や黄色の斑入りものが重宝されています。耐寒・陰・乾性に優れており年中鑑賞できす。と言った通りですが、自分達が日常よく見かけるのは庭や畑の端っこや崖っぷち等に随分勝手に伸び伸び這い茂って居ます。

此処に登場するツルニチニチソウは、限られた広さの庭にあっては本来のように伸び育ったのでは不都合で、少々手間を要するが鉢植えにして蔓を伸び這わさないように剪定をし花も十分に楽しんでおります。

    　

(2020/04/02/  12:14)

(2020/04/16/  13:57)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(2020/02/26/  11:13)

(2020/02/26/  11:13)

年間を通して鉢土の表土に触らないように、苔が

生えるような草抜きを心掛けましょう!!

(2020/03/06/  09:54)

(2020/03/06/  09:54)

(2020/03/07/  09:40)

蔓立ちがこんなに小さい時から蕾を持ちます。

(2020/03/17/  13:44)

(2020/03/23/  17:45)

(2020/03/24/  15:35)

(2020/03/30/  10:13)

(2020/04/02/  11:33)

野生のツル日日草は、班の入らないものが多いいですが、鉢植えで

蔓立ちの花を楽しむには、斑入りの方が良いようです。

(2020/04/02/  12:14)

(2020/04/03/  15:10)

(2020/04/04/  09:22)

(2020/04/08/  16:20)

(2020/04/08/  11:14)

(2020/04/16/  13:57)

(2020/04/21/  09:57)

(2020/05/09/  08:58)

(2020/05/09/  09:00)

(2020/05/09/  09:08)

花が終わっても斑入りで在る事が鉢植えとして存在!!

(2020/05/09/  09:11)

此の時期未だ遅れて咲く蔓もある。

(2020/05/09/  09:12)

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あつし。

(2022/01/25/ 11:00)